クオーレ武蔵台からのお知らせ
新型コロナ(COVID-19)感染対策の設備強化がスタートしました。
利用者様の居住空間に簡易陰圧装置を設置しました。
※簡易陰圧装置とは…簡易陰圧装置「排気HEPAフィルターユニット」:日立産機システム (hitachi-ies.co.jp)
事業目的
設立以来「地域で自分らしく生き生きと生活したい」という利用者の思いを大切にし、幅広いニーズに応えてきました。昨今の介護者不足、介護者の家族の介護、利用者の重度化・高齢化に伴い数々の問題が持ち上がってきました。
これらの問題を少しでも解決させるために、親亡き後も、障がいを持っていても「地域で自分らしく、生き生きと生活しつづける」よう、障がい者の自立生活を助長する事業目的でグループホームを開設することにしました。
運営方針
障害はあっても支援を受けながら地域で自分らしく生活して行く為に、居住の場としてのグループホーム(滞在型グループホーム)を開設します。親なき後、親の高齢化に対応し、土曜日曜や祝祭日、夏休み、年末年始の支援についても対応できるよう目指していきます。
支援内容
①日常生活家事支援・入浴・排せつ、調理・食事介助、健康(服薬)管理、金銭管理、利用者が協力しあって共同して日常生活を営む事が出来るように支援致します。
②就労支援(利用者の日中活動支援と合わせて計画相談事業者等との連携)
③行政手続きの援助
④夜間支援(夜間支援体制を整える)
⑤通院同行
⑥緊急時の対応
⑦地域との交流、家族との交流
⑧相談支援
⑨余暇支援
上記支援内容について入所者個人毎に適応した支援計画を作成して支援を致します。
新型コロナウイルス(COVID-19)対策
クオーレ武蔵台では以下の対策をとっており、感染者は出ておりません。
①入館時の体温測定
②職員、利用者のマスクの着用と手洗いうがいの徹底
③室内の換気
④全室にアルコール消毒液の設置
⑤アクリル仕切り板の設置
⑥ソーシャルディスタンスの確保
⑦こまめな水分補給